看護補助という仕事は前職のころから興味がありました。コロナで仕事ができなくなったことと、自分自身、入院、手術を経験して病院スタッフの皆さんにお世話になったことで、私も同じ看護スタッフとして働きたいと強く思いました。それで病院での看護補助という仕事に応募しました。

少しでも患者様の入院生活での不安や不便などを解消できるお手伝いをしたいと考えて仕事をしています。また、看護師さんの負担を減らすためにはどうすればいいかということを考えて動くことで、やりがいを感じています。

駅から近く、通勤しやすい場所にあることが一番の理由でした。面接を受けた時は全く知らない職種だったので何を基準に選べばよいか、分かりませんでした。丁寧に職場を案内してもらえたことは大きかったです。

入職初日の申し送りでは、話がさっぱり分からず、「こんな何もわからない、資格もない私がかかわって良い仕事なのか！？」と焦りました。
1日1日が必死でした。命が係わる現場なので、事故のないようにととても緊張しました。
思ったよりも大変な仕事でしたが、看護師さんや患者様に「ありがとう」と言ってもらった時は、本当に嬉しくて、この仕事でなければ味わえないと、この仕事を選んでよかったと思いました。
今はもっと成長したいと感じています。